西川寝具の専門店|心斎橋西川

寝具と睡眠の関係

よりよい眠りのために

質のよい眠りを得るための、さまざまな条件

きょうはよく眠れたとか、よく眠れなかったとか、その日の自分の眠りを口にする人が結構いますが、理想的な睡眠時間は何時間くらいなのでしょう? 1日に8時間を基準とする傾向がありますが、これはあくまでも目安です。よい眠りのためには、短くても長くても、その「質」をよくすることが大切です。 さまざまな研究結果によれば、よく眠れたという時は、1回目、2回目のノンレム睡眠時に深い眠りまで到達し、最後はレム睡眠を経て目覚める事ができたときで、それがすなわち「質のよい眠り」なのだと考えられています。

快眠条件その1 よい寝環境で眠ること

質のよい眠りのためには、寝室の環境を整えてあげることが大切で、広さ・温度や湿度・音(静けさ)・光(暗さ)・色彩・香り・不安を取り除く安心システムなどを考慮する必要があります。 寝室の環境を考える時、イメージとして参考になるのが一流ホテルの部屋です。 部屋全体を明るく照らすライトもなく、昼間でもほの暗い一流ホテルの部屋は生活空間と比べると暗すぎる印象がありますが、眠る環境としては理想的な条件が整っており、休むには最適なスペースだからです。 それぞれの住宅事情によっては独立した寝室を持つことは難しいかもしれませんが、照明や部屋のインテリアを工夫して、心地よく眠れる環境をつくることが大切です。

快眠条件その2 よい寝具を選ぶこと

睡眠中のからだの生理的変化(寝返り・発汗・体温低下など)を妨げない寝具がよい寝具です。 敷きふとんには保温性・吸透湿性・快適支持性(硬さ)・クッション性が求められます。

快眠条件その3 健康な体を維持すること

睡眠はからだこころの影響を受けやすいので、からだの痛みや不安・ストレスなどを抱えたままではなかなか眠れません。家ではゆっくりとくつろぎ、休日には軽く汗を流すなどしてストレス解消に努め、日頃から健康な状態を保つようにすることが快眠への条件です。

快適な眠りの条件

広さ
ふとんの場合は最低4.5~6畳、夫婦の寝室なら8畳のスペースが必要です。ベッドの場合は、シングルサイズなら6畳、ツインベッドにするなら10畳くらいのスペースが理想的。
洋服ダンスなどの背の高い家具は圧迫感を招き、また地震で倒れることもあるので、できれば避けたいもの。どうしても置かなければならないときは転倒防止の金具などを取り付け、安心して眠れるようにしましょう。
温度・湿度
温度は冬は15度、夏は25度、湿度は50%程度が理想的です。就寝1時間後、起床1時間前にタイマーをセットしておきましょう。
ただし、エアコンなど一晩中つけっぱなしにすると肌荒れや風邪の現因になるので注意しましょう。また、風が直接あたるようなところへの取り付けも避けましょう。
眠るときになると気になるのが外の音。
夜間の室内許容騒音レベルは40dB以下(図書館などの静けさ)ですが、寝室はさらに静かなほうが眠れます。
雨戸をとりつける、サッシを二重にする、カーテンを厚手のものに取り替えるなどの工夫で静かな環境をつくりましょう。
寝室の明るさは30ルクス以下(ほの暗く何かが見える程度)に。朝は太陽の陽ざしで自然に目を覚ますのが理想ですが、多忙な現代人にとって、朝も貴重な睡眠時間。
東の窓は雨戸を閉めておいたり、まぶしさをシャットアウトする遮光カーテンにする工夫が必要です。
色彩
寝室に赤や黄色など刺激的な色や奇抜な柄があると神経が高ぶって眠れなくなります。
壁や天井・カーペットなどは目にやさしい、安らぎを感じられる色(ベージュ系・ブラウン系・グレー系)で整えましょう。
香り
香りには心身をリラックスさせる効果があります。とくにラベンダー、カモミール、セージなどは、気持ちを落ちつかせ、眠りを誘う効果があります。
ポプリやエッセンシャルオイルなどでほのかな香りの演出を。
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